Young Disciples / Road to Freedom

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個人的には生涯ベスト5に入るかもしれない。それくらい沢山聴いたし、今も時折聴くアルバム。サンプリングと生楽器の絶妙な組み合わせもUSより早かったのでは。ラッパーもUSからはMasta Aceが参加てのも自分にとっては僥倖であった。Cold Chillin'関連を掘り下げる入口となり、Marley Marl関連作まで拡がったので。Carleen AndersonはJBファミリーのBobby ByrdとVicki Andersonが両親という予備知識が不要なくらい素晴らしいヴォーカルを披露して、その後もソロ活動やBrand New Heaviesでも活躍した。そのJB'sからMaceo ParkerとFred Wesleyが参加していてFunkやRare Grooveへの扉も開いてくれた。他にもPaul WellerやMick Talbotも参加していたり、シングルカットされたAppearently Nothin'のUS盤ではLarge Professorがremixを手掛けていたりと自分の中での音楽の視野?と奥行を圧倒的に拡げてくれた。スペースシャワーでのAcid Jazz特番でMarcoとFemiは新しいアルバム出すよ、と言っていたがその後音沙汰は一切無かった。スタジオデモとか残ってないのかな。talkin' Loudからのシングルとアルバムはプロモ盤除きコンプリートしていたけど、アルバムはUSでプロモ盤2枚組出ていたとはね(UK盤は1枚)。USはマーキュリーだから弾数は少なさそう。家宝にします。

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