如何にしてウマい朝メシを喰うか

f:id:kuromaguro96:20191011215843j:image

f:id:kuromaguro96:20191011215852j:image

f:id:kuromaguro96:20191011215900j:image

金曜夜にマイメン浜ちゃんことFashion系ことパンチ浜崎兄宅へ。
10年住みなれた永福町を離れるというので、ブラザージャックことDJニートも交え、ちょっと豪華に三河屋鮨の出前を取り、酒を飲みつつback in the days てな感じで思い出すのは
・レコードと雑誌とふとんのミルフィー
・お椀型に変形したレア盤(レコード)
・平行四辺形のテレビ台
・マリモ化したトマト、ヨーグルト化した牛乳
そんなハチャメチャな環境だったけど、此処からM1ファイナリスト(ザ・パンチ)が巣立ったのだからめでたしメデタシと話すうちに爆睡し、気がついたらすでに夜中。明け方に実家へ帰宅。

土曜日は天気も良くなり、早速ワーゲンで出動、とはいかず昼頃から二度寝して夕方起床。
なんだか元気むき出しになってきたので、発作的にワーゲンで出動、アクアラインを突っ切って、富津公園まで走る。
公園の駐車場で一泊。他にも数台が車中泊している(おそらく釣り師)。

本日は5:30起床。公園を散歩し、本を読んでしばし過ごす。そうこうするうちに、8:30となり、いよいよお目当ての朝飯を喰いに出動。
目指すは<山清>だ。前に雑誌でココの穴子丼に目を奪われ、一度食べてみたいと思っていたのだ。
刺身定食や煮穴子定食もあるが、ここは王道かつ定番の穴子丼定食を注文。
前に見たとおり、丼からはみ出した穴子が2本。サイドを固めるのは骨せんべいと海苔の佃煮、わかめたっぷりの味噌汁。素晴らしい。
穴子はふわふわで衣サクサク。つゆは薄めのがご飯にかかっているのみで基本は塩を振っていただく。穴子が旨いからこそ成せる業である。

帰りに穴子の一夜干しを買いたかったのだが、先日までの悪天候で作っていなかったとか。きちんと天日干しで作っているのである。
うーん残念、そしてますます欲しくなる。また来よう。