N.Hoolywood Compile in New York Collection

7月末にTwitterを辞めて、アカウントも削除した。好きな音楽を通じた緩やかな繋がりは、自分にとってより楽しい音楽生活を送る上での情報源としても良いツールだったのだけど、フォローしている著名人にネチネチと絡んでくるような凶眼アカウントが日に日に目障りとなり、見ているだけでドッと疲れが出るように。そこで思い切って断ち切ったわけですが、結果穏やかで健やかな日常が戻りました。これでますます、音楽に疎くなってしまうわけですが…

 

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さて、00年代以降に泡のように出ては消えていった日本のファッションブランドにおいて、唯一超然とした存在感でシーンに君臨し続けるNハリ。てか、私も最新のファッション事情には疎いのですが、Nハリはこの20年において、そして今なお影響力のあるブランドであるのは間違いないかと思います。そんなNハリのNYコレクション用に音楽を書き下ろしたのが常田大希、King Gnuのメンバーとしても有名…

て、わたくし全然知りませんでした(恥

まぁ、とにかくNハリのコレクション用に作られた音楽がレコードになるとくりゃ、レコード馬鹿かつ、Nハリがまだ国内でコレクションをやっていた頃、ほぼ皆勤賞で観に行ってたワタクシは義務的に買わねばと意味不明な使命感で購入。バンドでのポップな志向と違い、チェロ一本勝負でNハリの世界観を表現してます。

枚数限定なのか、既に鬼畜プライスで転売ヤーが暗躍していますが、じきに値段も落ち着くと思いますね。

まぁとにかく、Nハリにまつわる思い出は沢山あるのですが、最近ではようやくこの二十年を総括するような記事も出てきましたよ。

ふくびと

https://www.fashionsnap.com/article/daisuke-obana-fukubito01/

 

ゴーゲッターの上に店をオープンしたときも行ったなあ。初期は古着リメイク中心で、アメリカで買い付けた雑貨なんかも色々置いてありました。2001年にレコ屋退職するときに、皆にばら撒く用で色んなもの買ったら、おまけに沢山服貰っちゃったり。