ほしふるキャンプ場

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会社のマイメンと息子、私の3人編成で約1年振りのキャンプ。今回は、千葉は鋸南にある比較的新しいキャンプ場、ほしふるキャンプ場に来ました。

鋸南富山ICを出て右手を少し進むと農道入り口に"CAMP"と書かれた小さい看板が。これを目印に坂を登っていくと、突如視界が開けてキャンプ場が拡がる。しかもオシャレキャンパー指数高い。新しいキャンプ場だけに水廻りも綺麗なのが良いし、シャワーもあるので特に夏場は助かるでしょう。区画も充分広いし快適。口コミで狭いとか書いてる輩はきっと身長3mくらいあるんだろう。

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息子も色々手伝えるようになって助かる。手際よく設営を終え、大人はジョッキ缶、息子はファンタでカンパイ。道の駅で買った舐め味噌や漬け物をつまみつつ、晩ごはんの仕込み。今回のメインはコレ、平澤商店の国産白モツを使った鍋なのだ。さらに、お店おすすめの黄金スープをインして無双。

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〆のちゃんぽん麺で大勝利確定。3人でペロリと平らげる。

道の駅で買った千葉産芋酎と前日に買っておいた種子島産芋酎でのお湯割りもグイグイ進んであっという間に空に。ちなみに、お湯割りはお湯先入れが鉄則。

 

こうして夜が深まる頃には雲も取れて満天の星空に。

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翌朝、キャンプ場から内房/東京湾を望む。良い眺め。

雨予報だったが、チェックアウトまで降らずに持ち堪えてくれた。

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キャンプ場から保田は目と鼻の先。とくれば目指すは"ばんや"。まずは隣接するお風呂で焚き火のニオイを洗い流し、海鮮丼をキメる。地魚海鮮丼はワラサ、シイラ、スズキ、タチウオ、コショウダイ、沖サワラなどが載る。これで¥1200なのだから良心的にも程がある。

帰りの館山道やアクアラインは空いていて、1時間ほどで東京に戻ってこれた。

来春はどこにしようかな。