次世代に遺すべき本、焚書すべき本

数年前に息子の保育園繋がりで意気投合した近所のお父さんで2人ともex.レコ屋。本来なら週一くらいでミーティングしても話のネタは付きなさそうですが、何なかんや半年以上空いてしまいようやく再会が実現。

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一か月程前に全国のヒップホップ愛好家を驚愕させた名著、Get Hype! を見事に買いそびれていたとの事で、もしもの時(どんな時だ?)用に2セット買っておいたのを定価おすそ分け。自費出版ながらも美しい印刷・製本に大いにインスパイアされた模様。

先日もBlack Moon "How many mc's" のCD Singleの地獄競りを泣く泣く離脱したそうで大層悔しそうでしたが、なかなかのCDSコレクションをいつかこの本のように纏めて欲しいと思います。それにしても地獄の円安もあり、もはやebayなどで海外との取引も厳しいので、国内での争奪戦最後の機会かも?

一方で、国内ポップス談義も盛り上がり、薬師丸ひろ子最強説や森口博子無双説、ドリカムそろそろ全アルバムLP化しろとか、ヤマタツばかり高くて角松敏生そんなに高くない市場に憤慨とか、来生姉弟やばいからきちんと聞き直そう運動とか、後で妻に説明しても、???(=何がそんなに楽しいの?)といった具合でしたが、とにかく楽しく充実したひとときでした。

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一方、11月に出版される某ヒップホップ本。何を血迷ったか50年の歴史をたった100枚の盤に収めようという暴挙。ちゃんと吟味検証しとるのか。仮に絞りに絞ってすみません!935枚!とか、2000枚超えそうなんで!上下刊に分けます!とか奮闘努力の痕跡が見られるのであれば微笑ましく見守るだけでなく、ちょっと買ってみようかね、くらいは考えますが、恐らくいつぞやのミュー⚪︎ックマ⚪︎ジンみたいに怒髪天逆上う⚪︎こ認定しそうな、いや確実にするだろうから、1年後くらいに中古¥100くらいで買って、読んでイライラしたら焚火の焚きつけ用として二次利用しようと思います。

CROSS THE BORDER

 

フェスでは無く、クラブやバーへDJ / レコードを聴きに出掛けるのって、果たしていつ振りであろうか?

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自身が好きな音楽や、それらに纏わるシーンの魅力を鮮やかに、時を経て読んでもフレッシュな文章を書かれる事で一方的に尊敬しているライターの大久保祐子さんが始めたイベントに、何と友人である野口君がDJで出演との事で、家事ミッションの合間を縫って遊びに行ってきた。彼とは共通の友人、彼の大学の先輩で私の高校時代の同級生が居て、かれこれ20年以上の付き合い。最近はもう無いけど、以前は仲間の結婚パーティがある度に一緒にラップしたりとか(笑)。

フライヤーは90年代のオマージュを感じるデザインで期待も高まる。ストレンジポップがテーマとの事でどんな音楽が掛かるかも楽しみ。

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四谷にあるBar Doctor Headは、実は新宿御苑からも近いので新宿のお出掛けついでに気軽に立ち寄れる。

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皆さん、YMO関連から他にも聴いたことの無い謎めいた、まさしくストレンジなポップまで様々な曲をスピンして聴いてて楽しい。子ども系Tighten Upみたいなグルーヴィな曲掛けてた人いたけど何だろあの曲。

やはり、サブスクのレコメンでは決して自分の耳に入ってこないような音楽をインプットできる場は、今においてこそ重要さを増していると再確認。あと、お酒飲みながらの音楽談義やその他雑談もね。

そして、昔の音楽やらシーンの話を交えつつも、いまの楽しみ方やこれから未来に何するか/したいの話があるのが良くて、とても刺激を受けた。久々に会った後輩は会社を辞めて語学留学をするらしい。英語、自分も頑張ろう。

オーガナイザーの大久保さんともお話してみたかったがヘタレなもんで話しかけられず。野口君が不定期レギュラーで登板してくれたら、また遊びに行くか(笑)

それからDoctor Head、お酒の作り方がたいへん丁寧で美味しかった点や、好きなもの集めまくった空間ながらも秩序があって店内も清潔で、また来たいと思わせる素敵な箱でした。

 

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新宿からは電車で一本なんで、速やかに帰宅して晩ご飯の焼肉ミッションも無事コンプリート。前日に買った平澤商店の厚切りタンなどを塩麹に一晩漬けといたのを焼くだけで美味いウマイ。29 King at Workの名に恥じない仕事ができた。

Manhattan Records の

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洋服は徐々にLeanしていて、ここ最近の普段は基本的にGapのパンツとユニクロの永井博Tのローテ、これに

① オールドパタゴニア (00年以前)

② オールドラルフローレン (最近はビッグポロ/裾ポニーをゆるく収集)

等をたまに合わせる程度。スニーカーは数千円以下に抑えている。息子には今夏エアフォース1白買ったりと基本は子どもに全振り。

着ない服は売ったり、売れなければ処分してだいぶ減らした。昔、大量のヒップホップTを捨てられちゃったし。

パタゴニアはウェーダー(漁師が着てるようなアレ)やパレオとか、サブブランドのロータスデザイン(シーカヤック向けブランド)の服とか、かなり変なの持ってるけどこれらもどうすっかな。。。

まだ暑いけど、夏物をぼちぼち整理するかと登板しなかった服をひっくりかえしていたら、マソハッタソの非売品ポロシャツ出てきた。

前左下にはマソハッタソの文字が、首裏にはmのロゴがそれぞれ刺繍されている。100%コットン製。事務所で余っていたのを貰ったのだが、いつ頃何のために作られたかは不明。おそらく90年代中盤に作られたもの。今まで見たこと無いくらいにはレアだし、かと言って果たして資料的価値があるのかと言われるとそれもアヤシイ。ヤフオクに放流しても二足三文だろうから、普段使いにするのが正解か。

サマソニ 2023

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会社のマイメンに誘われて、初サマソニかましてきた。ケンドリック・ラマーが出演する日曜のみ。

午後ゆっくり目の集合で海浜幕張駅に着くと駅階段には姐さんのポスターが至るところに。"マジでお前誰?"と目が合って50のおじさんは大変申し訳ない申し訳ないと思いながらもずんずん進む。

暑くて暑くて会場着く前にビールかっ込みたい気分を抑えつつ幕張メッセを目指す。着いたらすかさずフードブースのエリアに向かってビールで乾杯。日本酒や焼酎売ってる店皆無で困り果てて彷徨っていると、Spotifyが協賛?しているEarly Noise Stageにて焼酎売ってる店発見。奄美黒糖焼酎"まんこい"と冷やしキュウリのループ開始。

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ちょうどLanaのパフォーマンスが始まった。後方で聴きながら焼酎3杯キメる。

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Awichまで時間あったが入場規制かかりそうな勢いだったので焼酎を補充してSonic目指すと、ちゃんみながガッツリ盛り上げている。

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そしてQueendomの文字と共にAwich登場!女王の称号に相応しい安定&貫禄のパフォーマンスに、曲間のMCで水飲みましょうと気遣う優しさに皆ひれ伏す。そしてJP the WavyやChico Calitoなどの客演でさらに盛り上げる。チコカリはフリースタイルもライブも音源も全部カッコいいな。

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今回スタジアム(Marine Stage)で良かったんじゃないでしょか。Sonic入れんかった人も居たのでは。

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再び焼酎の店戻って"まんこい"と冷やしキュウリ補給。おかわりしつつダラダラしてると、ちょうどCHAIが始まった。今までちゃんと聴いて無かったので観てみると、NEOカワイイてのも確かなんだが普通にカッコいいな。

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もう少し聴いていたかったがケンちゃん観るにはマリンスタジアムまで移動しないとなので、新しい焼酎を補充して移動開始。

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今回もピンで安定と貫禄のパフォーマンス。新旧名曲目白押し。最後には花火ドッカンで大団円。

もうフェスではしゃぐ年齢でも無いよなーと思い込んでいたけど行って楽しんだもん勝ち。やっぱ来年あたりはFRのムーンキャラバンにチャレンジしたいぞ。

戸隠キャンプ場

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2023夏休みの家族イベントpt.2は戸隠でのキャンプ&神社巡り。戸隠キャンプ場は予約困難であったが日曜から2泊で何とか取ることが出来た。フリーサイトの場合昼前のチェックイン推奨というか必須。連泊組も多いので、良い場所を確実に取るには早めに来たもん勝ち。キャンプ場内は受付も売店も水回りも綺麗に整備されていてたいへん快適。水遊びできる小川もあるし、トランポリンや乗馬も楽しめる。昼はそこそこ暑かったけど夜は肌寒いくらい。売店で買い忘れ系も大概揃う。一方、周辺にスーパーやコンビニ皆無なので要注意。

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信濃町IC下りてすぐの道の駅的なところで買った野沢菜で作ったおむすびで昼食。1日目は人気の蕎麦屋"そばの実"へ行った。1時間以上待ったがコシのある蕎麦と軽くサクッと揚げている天ぷらがどちらも美味い。お風呂は中社近くの湯行館へ。

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2日目に奥社を参拝。植物園の方を歩いて帰ったから数㌔以上歩いたかな。子ども達は元気で親が先にへばっていた。体力が逆転しつつある。

キャンプに戻ってしばし昼寝、ハンバーガー食べて復活。

風呂は、いこいのいで湯 森林囃子/もくもくばやしへ行った。キャンプ場から距離はあるが綺麗だし空いてるし湯温も程よく激オススメ。休憩所の自販機には、あの"梅よろし"もある。帰りの道中にローカル酒屋もあるからビールを通常価格で補充出来るし良いことだらけ。

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3日目、チェックアウト済ませて宝光社立ち寄ると入り口付近にそば屋が。朝も早かったので御参り後に少し早い昼食。"つる家"は突出しで大人には漬物、子ども達には揚げ蕎麦まんじゅうが出た!ざる蕎麦にも小鉢が3つも付いている!蕎麦も香り良し喉ごし良しで美味い!奥社や中社周辺の激混み蕎麦屋回避したいならこちらが断然オススメ。

 

キャンプから帰ると平たいピザ箱が届いていた。妻に見つからないようサッと取り上げて玄関裏の上着置き場の後ろへ隠す。Kojoeの名作"Here"がリリースから数年の時を経てLP化。こうしたリリースは本当に嬉しい。HHやblacknoteなんかもLP化してほしい。

Haconiwa

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ハコニワ言うてもキエるマキュウの話では無い。綴りも少し違う。

先日、久しぶりにスチャダラパーのプロモ各種が放流され、タワーリングナンセンスインストアカペラ3枚完品も出たので55Kまで張ったがあえなく撃沈。まだまだ日本には気合い入ったコレクターが健在することを思い知らされる。

仕方ないのでお金浮いたと割り切って、夏休みの家族旅行Pt.1でどーんと使う。養老渓谷で遊んだ後に千葉の房総半島真ん中あたり、大多喜近くにある中野屋へ。重文指定の古民家は予約困難なのでログキャビンに宿泊。庭はめちゃくちゃ広いしBBQも出来るしキャビン内にはハンモックあるし色々楽しい。子ども達とフリスビー遊びに興じた。

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朝食もザ・日本の朝ごはんでQOL爆上がり。

ハーブガーデンのマルシェに立ち寄ってからの帰り道で富津に立ち寄り魚忠で昼ごはん。

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富津といえば穴子ですよ!大勝利確定で帰路につく。レコード買えなくて良かったのスイッチに切り替え出来た。

東京レコ屋ヒストリー

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つい先日近所の図書館で見つけたので早速借りて読んでみた。密林のレビュー通り、話があっちこっちにとっ散らけし感はあるけどレコードもしくは録音芸術と共に歩んできたレコード屋の歴史と、レコード屋を取り巻く様々な人々の想いと人間模様を記録しており資料的価値も高い。

マソハッタソに関しては平川社長は至るところで登場。第六章でも書かれているけど、平川社長は当時の異常なレコードブームに対して、何処か醒めた視点は持っていたと思う。当時自分は二十代後半であったが、平川社長から「三十歳くらいで自分の進む道をきちんと決めた方がよい」と何度か言われたのもブーム去って弾きだされてからでは遅いと言われてるような気がしていた。実際、三十路手前で突発的に辞め、出来心で某店でもう一年ちょいほど働いてから数ヶ月の週休7日制を経て弱小通関会社へ。両方の経験が今の密林仕事でも活きたのは偶然だったけど、結果的には良かったのだろう(週休7日時代は40社くらい受けても軒並み落とされたの精神的にキツかったけど)。でもそんな醒めた感覚持ちながらも皆が大反対したリセット・メレンデスのグリグリ再発をドカンと当てる平川社長の嗅覚の鋭さは流石である。マソハッタソを代表する人として、清水兄弟の話もあればもっと良かったかな。レキシソトソは平川社長、もうひとりの元ヤマ八の取締役と兄弟の4人が株主だったはず。やはりね、株主が強いんすよ。

2号店の小林さんもMUTEKIへの移籍話なども交えて登場。あの移籍は当時かなりの衝撃だった、一緒に数名が移籍したのもあり。そういや2号店といえば小林さんの抜けた後を仕切った入江さんもあの時代では外せない方。US行ったときルイ・ヴェガ宅に泊めてもらったとか豪快エピソードの持ち主。今は某所在住で私も偶然単身赴任した際にひょっこり遊びに行ってお話したっけ。その後まもなく転勤になったので一度きりになってしまったが。

ちょこっとだけどイタチョーこと板垣さんも登場。やはり全盛期の1号店の顔といえば、板垣さん前川さんの2人じゃなかろうか。一方アパッチさんは名前こそ出てこないがLex Boxの顔ネタとして取り上げられているのでレコード好きで知らない人は居ないくらい有名人のはず。本業は通販のヘッド兼レーベルのマネジメントで、昼夜休み無く一年中働いていた。アパッチさん、元気かな。

マソハッタソ系列のラストチャンスレコードの名前が一瞬出てくる。CSVが消滅してそこの什器がラストチャンスに渡ったとのこと。そんなラストチャンスも私が入社したころは既に営業はしておらず、しばらくして中の在庫は丸ごと買い取られた。買い取ったのはこの本でもたびたび登場するフラッシュディスクランチの椿さん。

ヴィニプラの母体がジャズの廃盤屋だったのは知らなかったな。あそこはいっとき、ヒップホップのプロモが超充実していたから私もかなり課金した。

HMVも登場するが、今でこそレコードをメインで取り扱っているけど、90年代においてはほぼCDのみだったのでは。なので私の記憶にはあまり印象に残っていない。90年代初期はやはりWAVEの存在感と影響力が絶大。それからビデオセンター手前にあった頃のタワレコは地味にダンス系12インチのUS盤があったりして重宝した。

D◯Rの地下時代はネットで接客を酷評されてたけど普通だったと思う。カウンターの位置が高いから、渡し方が上から目線スタイルに見えただけの気も。そういやD◯R代表取締役の岡本氏にはインタビュー取らなかったのかな。00年あたりからの数年間は、渋谷のレコード屋で一番勢いあったのは間違いない。そんなワイも一年ちょっとゲソ付けてお世話になったのは、マソハッタソで仲良かった人が行っててスタッフと結構仲良くなり、しまいにはD◯R飲み会にただ一人マソハッタソの者として参加したこともあったから。マソハッタソ辞めて屋久島へ放浪する直前に、ちょっとだけ不安になってバイト情報誌を買うとたまたま卸スタッフを募集してた。出来心で履歴書送ったら屋久島でのんびりしてたところに連絡が入った。ワイが事実上他店舗に行ったことは波紋を呼んだらしいし、不義理だとも言われたけども知らんがな。マソハッタソ在籍時、もう一人の取締役から命ぜられて立ち上げたディストリビューションセンターが中途半端な仕分けハブでしか機能してなくて平川社長からは結構嫌なプレッシャーもあって(以下略)。まあそんなD◯Rも2 Much Crewのマエさんはじめ楽しい仲間と和気藹々やっていたが、先々の自身のキャリアを考えるとあんまり長居は出来ないなと思っていた。そして、ワイの退職後10年もしないうちにD◯Rもレコード屋からは足を洗ってしまった。

そう考えると00年代後半から10年代中頃までのレコード屋氷河期をサヴァイヴしたヅェットセットはホント凄いわな。

あと、個人的にめっちゃ気になったのは、第一章でUKのディストリビューターラゴス(Lagos?)と書かれているがラスゴ(Lasgo)が正解かと。UKはLasgoやWindsongあたりが、USはユニークやダウンタウン他たくさんのディストリビューターがあったけど現存する会社はほぼ皆無なんじゃないか。

とまぁ自分も遠い記憶を引っ張りだしてしょうもないこと書き散らけしたが、とりあえずはこの辺で。